こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
今年度に入ってから、新たな事業を開始したこともあり、バタバタとした日が続き、休日返上で仕事をしているのですが、そんな中、私のちょっとした癒しとなっているのが、事務所で育てている植物たちです。

相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
今年度に入ってから、新たな事業を開始したこともあり、バタバタとした日が続き、休日返上で仕事をしているのですが、そんな中、私のちょっとした癒しとなっているのが、事務所で育てている植物たちです。
(きゅうりとオクラ、はつか大根など)
先日の強風で苗が倒れたりしましたが、ゴーヤにトマト、きゅうりにオクラ、などなど様々な野菜の種がこんなにも大きく成長しました。
今年の夏には沢山の野菜が収穫できるはず・・・
収穫の日を楽しみに、また明日もがんばろうと思う今日この頃です
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養子を含めて子どもが76人!?
昨日、こんなニュースをみて驚きました。
『杉良太郎、養子新たに15人で76人のパパ!』


杉良太郎さんは、お金を振込むだけの関係性じゃなく、父と子としての援助を望み、養子を76人にまで増やしたそうです。
私のご依頼者様でも、被相続人の方が養子縁組を沢山して、養子が10人以上いらっしゃったケースがあります。
その場合、戸籍収集をするだけでもかなりの時間を要しますし、
すべての相続人と連絡をとることも大変な作業となります。
また、被相続人が遺言をのこしていない場合、相続人同士でもめる可能性も非常に高くなり、遺産分割をすることも難しくなります

杉良太郎さんの場合、養子が76人、そして外国の方も多くいらっしゃるとなると・・・
万が一の時のことを考えると、少しぞっとしてしまいます。
杉良太郎さんが末永く、ご健康で過ごされることを祈るばかりです

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恐ろしい税金導入が検討されています ~ 死亡消費税 ~
こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
先日、ぎょっとするような税金のニュースを目にしたので、お伝えいたします。

相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
先日、ぎょっとするような税金のニュースを目にしたので、お伝えいたします。
「 死亡消費税 政府に並大抵でない税収増 」
先日、首相官邸で開かれた社会保障制度改革国民会議において、民間委員から、増大する社会保障費の財源のひとつとして、「死亡消費税の導入」が提案されたとのこと。
「死亡消費税」とは・・・
通常の買い物の際などにかかっている消費税が、死ぬときにも、相続財産から一定の税率を「死亡したために発生した消費税」として、“社会保障精算税”という名目でかかる税金のこと。
もし実際にこれが導入された場合、国民全員が死ぬときに必ずこの消費税を払う必要が出てきます。
また、例えば不動産しか相続財産(遺産)がない場合、不動産の評価額によっては、高額な税金が課され、預貯金がないために家を手放すことも検討しなければなりません

死亡消費税がもし導入されたら、税率5%なら50兆円、消費税引き上げ後の10%なら100兆円もの税収増になります。
これでもかと庶民から税金をむしり取っていこうとする前にまず、税金の様々な無駄遣いを何とかしてほしいと思うのは私だけでしょうか。。。
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