昨日の記事でも書いたのですが、先週末、司法書士の支部会に出たときに思ったこと。
それは、支部会に出席している司法書士の年齢層の高さです。
私は33歳ですが、支部会に出られている方の中で、一番若い感じでした。
自分で言うのもおかしな感じですが、それがはっきりと分かるくらいでした。
若い人は、このような支部会などには出ない方が多いのかもしれません。
出席している司法書士は50代以上の方が多かったと思います。
そこで気になったので、司法書士の人口の分布を調べてみたところ、以下のようなグラフがありました。
※画像をクリックすると、大きな画像で見られます。
(出所不詳なので正確なものかわかりません)
これを見ると司法書士が一番多い年齢は56~60歳で、平均年齢もそのぐらいのようです。
33歳は司法書士10人中1人ぐらいの割合になってます。
なので、33歳という私の年齢は司法書士の中では、まだまだ希少価値があるといえますね
若くて、フットワークの軽い司法書士なんて言うと、他の司法書士の方との差別化ができるのでしょうか
若さを生かして、これからも司法書士として頑張っていきます。
そんなことを言っても、10年くらい経ったらあっという間に逆の立場になっていそうですが。。。
ではっ
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