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相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
先日、東京司法書士会から、日本に居住されている外国人に係る住民基本台帳カード発行等に関するお知らせが届きました。

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先日、東京司法書士会から、日本に居住されている外国人に係る住民基本台帳カード発行等に関するお知らせが届きました。
昨年から、日本に居住する外国人の方についても、住民票が登録されることとなりましたが、今年の7月8日からは、住民基本台帳カード(いわゆる「住基カード」)についても発行をしてもらえるようになりました。
これで、外国人の方でも、日本において公的身分証が手に入ることになり、各種本人確認に伴う書類提出の際に、とても便利になるのではないでしょうか

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本日7月28日は「親子の日」です。
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相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
本日、7月28日は 「親子の日」 です。

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本日、7月28日は 「親子の日」 です。

自分や親が一定の年齢を超えると、嫌でも将来的なことを考えるのは当然のことだと思います。
日々平穏な生活を過ごしていると、なかなか現実的に考えるのは難しいかと思いますが、ひとの命には限りがあります。
これから先の自分のこと
これから先の親のこと
これから先の子どものこと
少しずつでも自分の意思を明確にして、将来に備えておくことをおすすめします。
当事務所では、遺言書作成について、無料相談を実施しております。ぜひお気軽にご相談ください
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財産相続の方法を具体的に検討しているのは1割未満
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相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。

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本日、こんな報道がありました。
「 財産相続の方法を具体的に検討しているのは、
親子共に1割未満 」
旭化成ホームズ㈱の調査によると、今後の財産相続の方法について、具体的に検討している人は、親子共に1割未満であることがわかりました。
<相続の方法について具体的に検討している>
●親世代→8.7%
●子世代→7.0%
また興味深いのが、「財産相続について、不安や心配事がある」と答えたのが、親よりも子のほうが多かったことです。
<相続について、不安や心配事がある>
●親世代→35.4%
●子世代→65.2%
相続について、家族間で話し合いをしている割合も、3割をきっていました。
<相続について、家族で話し合いをしている>
●親世代→24.9%
●子世代→18.0%
エンディングノートが話題になり、遺言書の作成を考える方も以前よりは増えていますが、現実はやはりこんなにも少数の方しか先のことを考えていないという結果でした

更に悲しいことに、「相続の方法を検討していても、プロの専門家には相談せず」と回答した方は7割以上にのぼったそうです
