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サンタさんから手紙が来るそうです!

こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。

昨日郵便局へ行ったところ、下記のようなパンフレットが置いてありました。

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写真左側のパンフレットの主旨としては、「サンタさんへの手紙」を投函した人が最も多い地域にはクリスマスシーズンに、フィンランドからサンタクロースが訪れる!ということらしいですサンタ

写真右側のパンフレットは、フィンランドのサンタさんからお手紙(希望の方にはその他クリスマスプレゼント)が届きますよー!という趣旨のもの。

小さいお子さまがいらっしゃるご家庭には、とても素敵な企画ではないかと思いますクリスマスツリー

  ↓上記企画を詳しく知りたい方はこちらへ↓

それにしても・・・もうクリスマスの情報が流れているということは、もうすぐ今年も終わりなんですね。
年をとる度に、どんどんと一年が短くなっていくように感じます

本日もお読みいただき、ありがとうございましたサンタ

blog-toiawase
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相続税の課税状況の推移

こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
昨日は相続税について、財務省がまとめた資料の一部をご紹介いたしましたが、本日も、財務省のデータによる 「相続税の課税状況の推移」 についてのデータをご紹介します。

→ 財務省HP「相続税の課税状況の推移」データはこちらマウス

こちらに掲載されているデータは、昭和58年~平成21年までの統計データです。
データの左側に、「死亡者数」と「課税件数」の記載があり、その右側に割合(%)が書かれていますが、近年は5%未満、4%前後で推移しています。

このブログでも何度も書いていますが、相続が発生した(どなたかが亡くなった)とはいえ、ほとんどの方は相続税の支払い、いや申告すら不要なケースがほとんどです。

高い税金がかかってしまうのではないか?と慌ててご相談にいらっしゃるお客さまも時々いらっしゃるのですが、相続税の申告・納税が必要な方は、日本全体でみても、5%もいないのです
それでももし「私の場合は相続税がかかるのでは?」と気にされる方は、一度下記HPにて確認してみてください。

→ 相続税の計算式はこちらマウス

ただし、昨日もお伝えしたとおり、相続税は今度改正される可能性が高いため、改正後は多くの方に相続税の申告・納税が必要となる可能性がありますWARNING
改正される予定の内容が気になるという方は、改正案につき、下記HPをご参照ください

他国と比べて、日本の相続税負担率は高い?

こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。

日本は、他の主要国と比べると、相続税の負担率は高いのでしょうか?それとも安いのでしょうか?

以下、財務省HPに資料がありますので、ご興味があればぜひご参照ください。

※掲載されている資料はあくまで、相続人→被相続人の配偶者および子ども2人の場合です。

実際のところ、遺産総額が1億円未満であれば、どの国でも大差ないようですね。1億円を超えてから、だいぶ各国で負担率が変わっているようです。

個人的には、意外にもアメリカの負担率がかなり低いというのが、驚きました。

日本でも、東日本大震災や政治の混乱等で延期されてはいますが、そう遠くない将来、相続税に関する法律が改正されると言われています。

これから遺言書をのこす方、生前贈与等生前の相続対策を考えている方も、今後改正されるであろう内容を確認して、準備をすすめていかれることをオススメいたします

改正される予定の内容が気になるという方は、ぜひ下記当事務所のHPをご参照ください