世界の認知症患者数が数十年先には3倍増に

こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。

本日のニュースで、次のような報道がありました。


『2050年までに、世界の認知症患者数は
今の3倍増になる』


世界的な人口の高齢化が進む中、今後は認知症の患者数がどんどんと増え、2050年頃までには現在の3倍程度にも増加する可能性があると、国際アルツハイマー病協会が発表しました。

認知症になった場合、判断能力が不十分となり、財産管理や身の回りの様々な事ができなくなります。

そのような場合、「成年後見制度」という制度を活用することができます。