日本最古の戸籍が発見されました

こんばんは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

今日、「日本最古の戸籍発見!」とのニュースが報道されていましたねTV1
 →日テレNEWS24による「日本最古の戸籍木簡」に関するニュースマウス

なんでも、福
岡県太宰府市の遺跡から、「大宝律令」以前の、7世紀末の戸籍に関する記録が書かれた、日本最古の木簡が発掘されたとのこと。

ちなみに、
「大宝律令(たいほうりつりょう)」とは・・・
8世紀初頭に制定された、日本の律令です。
651年に制定された、唐の永徽律令(えいきりつれい)を参考にして作られたと考えられています。

そして、大宝律令は、日本史上初の、
「律(現在で言う、刑罰法令)」と「令(律以外の法令。主に行政法)」
がそろって成立された、本格的な律令となります。

さて、話を本日報道された最古の戸籍に戻しましょう。TV

太宰府市の国分松本遺跡で見つけられた木簡は、現在の福岡県の糸島半島にあったと推測される地域の人たちを把握するために書かれた、「メモ」であったとみられます。

名前や続柄、身分をはじめ、兵役や課税を行なう台帳にあたる事柄がはっきり読み取れるそうです
その書かれている内容から、飛鳥時代である7世紀末に作られた可能性が高く、その時代の戸籍に相当する資料が発見されたのは初めてです

そして、この発見により、701年に制定された大宝律令以前から戸籍制度が存在していたという

相続税がかからない財産は?

こんばんは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

今日は相続税についてです。

相続税がかからない財産ってあるの

という質問をよくいただきます。
わかりやすい例を挙げてご説明しますと、

どんなに高価なものであっても、
墓地、仏壇、仏具などに、相続税はかかりません

これらの財産は、金銭的価値を超越したものである、と考えられることから、相続税はかからないのです!
(ただし、骨董品のような価値がある場合、投資対象となるものについては、相続税がかかる場合があります。例:仏壇に置いてある高価な壺=仏具、ということにはできません。)

よって、墓地や仏壇、仏具などを生前に購入すれば、そのかかった費用分だけ相続財産を減らすことができます

逆に言うと、亡くなってから、家族が相続財産で墓地や仏壇、仏具などを購入しても、必要経費とは認められないため、相続税を減らす効果はありません。

また、墓地や仏壇、仏具をローンで購入された場合で、ローン返済中の間に亡くなられた場合、相続税の計算上、残りの返済分を借金としてみなしてはもらえません


よって、こうしたものは生前に一括購入しておくことで、相続税対策ができます

その他、葬式費用についても、相続財産から控除することができます。

※ただし、香典返戻費用などについては除外されます!

よって、葬式費用に関連する領収書などはすべて、きちんと保管しておいてください。

その他、相続税がかからないものとして、業務上亡くなられた場合などに、勤めていた会社から支払われる「死亡弔慰金」についても、一定額までは非課税となります。
一定額の目安としては、下記の通りです。

・業務上の死亡 → 賞与を除く給与3年分
・業務上の死亡でない → 賞与を除く給与半年分

その他、相続税がかからない財産、相続税に関するお役立ち情報はこちらをご覧ください→こちらマウス

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7 四十九日法要について

こんばんは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

今日はまた、相続手続き一覧の内容を更新いたします。


 →前回までの「相続手続き一覧」はこちらからマウス

故人のお通夜、お葬式が終わっても、仏教の場合、亡くなってから七日ごとに法事・法要を行なう習慣があります(無宗教である日本人の方は、昔から続いているこの習慣を取り入れることが多いです)。


ご遺族の方は、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない、故人がきちんと成仏できるように祈ります。 

まず、故人の命日も含めて七日目に行なうのが、初七日(しょなのか)とよばれるものです。
この日は、「故人が三途の川のほとりに到着する日」とされています。

故人が緩流か
急流か激流かのどれを渡るか、神の裁きで決まる大切な日とされていて、故人が緩流を渡れるよう、のこされたご遺族が法要をします。

初七日は、骨上げ(
火葬がすんだ遺骨を拾い上げ、骨壷に入れること)から2~3日後となります。

ただし現在は、遠方の親戚に葬儀後また集まっていただくのは大変なので、葬儀の日に遺骨迎えの法要と合わせて行なうことが多くなっているようです。 

そして、故人が亡くなられてから49日間を「中陰(ちゅういん)」と呼びます。

この間、7日ごとに閻魔(えんま)大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下される、と言われているのが四十九日目とされています。

ちなみに、四十九日目は別名「満中陰(まんちゅういん)」と呼ばれ、この日が忌明け(きあけ)とされます。
 ※忌明けとは、喪が明けることを意味します。

四十九日は、それまで喪に服していた遺族の方が、ようやく日常生活にもどる日でもあります。 


●四十九日の数え方●

亡くなってからの日数の数え方については、亡くなった日を含めて数えるのが一般的です。

四十九日は、亡くなった日を1日目、翌日を2日目と数えて、49日目に行なわれる法要です。

四十九日に行われる主な行事●

忌明けの法要
(満中陰法要、七七日法要とも言われます)

・納骨……四十九日に行なわれる場合が多い。遅くとも三回忌までに納骨します。
・開眼供養(仏壇開き)…新規に仏壇を購入した場合のみ行なわれます。

なお、 法事の日程を決める際、法要の日が平日にあたる場合には、直前の土曜日か日曜日にずらすのが一般的です。

法要の日をずらす場合は、遅れてはいけないとされています。
もし忌日より早めに行なうなら、何曜日でもかまいません。 

用意するものとしては、

・施主は引出物を用意します。
・参列者は、御供物料、御仏前、御香料などを持参します。

なお、四十九日の法要のあと納骨されるケースが多いようです。

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