誰の戸籍でも交付してもらえる?

こんにちは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

今日は、戸籍取得についてのご質問にお答えします。

誰の戸籍でも請求すればとれるの?

答えはNOですYES

戸籍には、生年月日や親子関係、婚姻や離婚歴など、それまでに起きた身分関係の歴史が記載されている、いわば「個人情報」です。

そのため、他人の戸籍はもちろんのこと、親族の戸籍であっても、請求をして必ず発行してもらえるものではありません。

特に近年、個人情報に関しては法律もできて、様々な面で厳しくなってきていますので、交付してもらえる戸籍は限定されています。

戸籍謄本を発行してもらえるのは原則、戸籍に記載されている本人やその配偶者、直系尊属や直系卑属となります。

つまり、血のつながった兄弟姉妹であっても、現在の戸籍が違うようであれば、お互いの現在戸籍をとることは原則できません。

ただし例外があります。
それは相続が発生した(どなたかが亡くなられた)場合です。

相続手続きにおいては、たとえ遠い親戚関係にあった2人であっても、
一方が被相続人、一方が相続人となれば、相続人は相続手続き上、必要な戸籍を収集することができます。
 →相続手続きで戸籍収集が必要なわけマウス

相続手続きで必要との理由を付し、自分が相続人であることを証明する書類(戸籍謄本等)を役所に提出することで、本来は交付してもらえない立場であっても、戸籍を交付してもらうことができます。

その場合、各役所によって、必要書類が異なる場合がありますので、一度直接電話で確認してみると良いでしょう

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2 葬儀社の選び方

こんばんは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

今日も、「相続手続き一覧」のつづきをお伝えします。
 →ひとつ前の手続きはこちら「葬儀・告別式とは ①-1」マウス


みなさんは葬儀社を選ぶ時、どうやって選びますか?
または、どうやって選ぶ予定ですか?

葬儀社を選択する場合にはまず、どんな葬儀をしたいのか考える必要があります。

亡くなる前や遺言などで、「こんな葬儀にして欲しい」と亡くなられた方から伝えられていることもあるでしょう。

どのくらいの規模の葬儀にするのか、または費用を抑えた葬儀をしたいのか、心のこもったサービスのある葬儀がしたいのか、何を優先させるのかはっきりさせることが大事です。  

よい葬儀社を選択する方法としては、簡単に言うと丁寧な対応、分かりやすい説明、希望にあった提案をしてくれる葬儀社です。

昔から地元密着でやってきた葬儀社には、悪い葬儀社は少ないと言われています。 

また、同じ葬儀社だとしても、担当する方によっても性格が合う合わないなどありますので、担当される方の人柄で決めるということも考えられます。

以下に、よい葬儀屋さんを見分ける方法をいくつか挙げてみます。

 ・すぐに見積もりを出して、詳しく説明してくれる。
  (最初に(すぐには)見積もりが出せないと言う葬儀社もあります。)

 ・セット料金というケースで、その明細を説明してくれる。
  (セット料金に含まれるもの、あとから追加料金がかかるものもあります。) 

 ・質問に丁寧に答えてくれる。
  (接客業として、当然のことですが。。。)

 ・費用の少ない葬儀を希望しても、丁寧に対応してくれる。 
  (費用によって対応が変わる人は嫌ですね

 ・契約を急がせたり、押しが強かったりなどがない。 
  (最後のお別れだから盛大にしてあげましょう、としつこい場合もある?) 

 ・分かりやすいパンフレットを用意している。

 ・行なった葬儀の明細や記録を見せてくれる。

 ・支払い期日に余裕がある。 等々

実際に例を挙げてみると、これは葬儀社だけのことではなく、
接客業などでも当てはまる項目ばかりでしたね

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1 葬儀・告別式とは

こんにちは。

相続対策コンサルタントの司法書士 鈴木敏弘です

本日より、少しずつですが、相続発生(被相続人がお亡くなりになって)から、相続手続き完了までの一連の流れをお伝えしていこうと思います。


本日はまず、被相続人が亡くなってすぐに行なう、葬儀・告別式についてです。

そもそも、葬儀とはどのようなことをいうのでしょうか?

簡単に言うと、遺族等が中心となって亡くなった方のご冥福を祈って、浄土に魂を送る儀式のことです。
葬儀は、今でも宗教的な意味合いが強く、僧侶が読経を行なうなどが多いのではないでしょうか。

告別式とは、葬儀と違い、友人知人が亡くなった方と最後のお別れをする式典となります。

そして、現在は葬儀・告別式として一緒にされることが多くなっているようです。
さらに、近年では葬儀には行かず、通夜にのみ参列するケースがあります。

昔は、通夜が近親者と亡くなった方の最後のお別れをするもので、特別に親しい方でないと弔問しないものでした。
しかし今では、仕事があるため日中の葬儀には参加せず、夜に行なわれる通夜に参列するようになってきています。

明日は、「葬儀社の選び方」について、お送りします。

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