こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
今日もまた強風が吹き荒れていましたね
外を眺めると、屋上におかれたアンテナなどが激しく揺れていて、とても怖くなりました
さて、本日は『 相続人が相続手続きをできない場合 』についてお伝えします。
たとえば、相続人が体が不自由であったり、遠方でなかなか相続手続きが進められない場合、相続人の代理人をたてることがあります。
代理人は、通常私のような専門家に依頼するか、相続人のお子様などご親族にお願いするケースがあるかと思います。
専門家に依頼した場合は、どこまでの手続きをだれに依頼するかによって支払う報酬金額も異なりますし、相続人のお子様などご親族にお願いするにしても、委任内容などによっては、代理人としての手続きができない場合もあります。
またしばしば問題になるのが、
「手続き先が、代理人による相続手続きに慣れているか」
という点です。
小さな団体、機関になると、相続人自身の手続きには慣れていても、相続人代理人による手続きに慣れておらず、不必要な作業まで求められる可能性があります。
実際よく確認すると、
“その作業(書類)自体が必要なかった”
なんてことは、しょっちゅうあるのです
そのような事の繰り返しで、結局手続き自体なかなか進まず、ただ時間だけが過ぎ、心労も重なっていく・・・
これもよく聞く体験談です
当事務所では、相続手続きをまるごとおまかせいただける『相続手続きおまかせパック』をご用意しておりますので、手続きの多少に関わらず、かかる報酬金額は一律です。
“頼めば頼むほど高くなる” なんてことはありませんので、ご安心ください
もし、相続手続きが思うように進まずお悩みでしたら、ぜひ一度無料相談をご利用ください
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