相続税の税務調査はいつごろ来る?

こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。

相続税の調査はいつごろに入ることが多いのかご存じですか

先日、税理士の先生にお伺いしたところ、

『税務署レベルでの相続税調査は、一般的に9月~12月にかけて行なわれています。調査される期間としては、大体2ヶ月程度です。』

とのお答えをいただきました。

一般的に、税務署による相続税の調査は、相続税申告書を提出した年、または翌年の秋に行なわれるそうです(申告した時期にもよる)。

ただし、先日もこのブログでお伝えしましたが、申告をしてから2~3年後に税務調査の連絡が入ることも多いそうなので、申告の翌年に連絡がないからと言っても油断は禁物です(笑)WARNING

また、国税局が相続税を調査するような場合には、調査が入る時期や調査の期間など決まりがないそうです。

税理士の先生が、相続税の申告を代理で行なっている場合、相続人本人ではなく、まず代理人の税理士に税務調査をしたい旨の連絡が入ります℡*

こんなとき、専門家が間に入ってくれているので、心強いですね

当事務所では、必要に応じて、相続税のプロである税理士の先生とも提携を組んで、相続手続きを進めてまいります。
相続手続きについてお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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