こんばんは
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
相続手続きは、頻繁に行なうものではないので、一般の方は慣れていないことがほとんどです。
そのため、日常の忙しさから、相続手続きを後回しにして、
『落ち着いてからやろう』 と考えていらっしゃる相続人様も沢山いらっしゃるのが現状です。
ただ
どんどん先に先にと、後回しにしてしまうことで、稀に不利益を被ることがあるのも事実です。
いずれにせよ、相続手続きはお早目に行なうことをおススメいたします
相続対策コンサルタント 司法書士の鈴木敏弘です。
相続手続きは、頻繁に行なうものではないので、一般の方は慣れていないことがほとんどです。
そのため、日常の忙しさから、相続手続きを後回しにして、
『落ち着いてからやろう』 と考えていらっしゃる相続人様も沢山いらっしゃるのが現状です。
もちろん、後に回したからといって、基本的には何か損してしまう、不利益を被ってしまう、などといったことはあまりないでしょう。
ただ
どんどん先に先にと、後回しにしてしまうことで、稀に不利益を被ることがあるのも事実です。
たとえば、相続が発生(被相続人が死亡)した後すぐに、相続手続きを行なえば簡単に済んだことも、後に回してしまったことで、必要となる戸籍が増えたり(その分、戸籍収集の時間がかかります)、新たな相続人が出てきて(被相続人が死亡した後、その相続人が死亡して代襲相続がおこる等)、相続人同士がもめる可能性が高くなるからです
様々なことに言えることですが、手続きを後に回して、楽になることはありません。
時間がなければ、相続の専門家にご依頼いただきお手続きを早々に済まされる
いずれにせよ、相続手続きはお早目に行なうことをおススメいたします
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